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*2007年7月にイデアスを修了し、現在は某国際機関に勤務中。新ブログに移行しました。このブログは基本的に更新せずに、開発スクール(イデアス)の情報のみこちらでアップします

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プロフィール

masah

Author:masah
1年のアメリカ学部留学を経て、外国語系の大学を卒業。卒業後は専門商社で勤務。東南アジアを見たことで、大学院へ。広島大学大学院国際協力研究科で、修士号取得。。21世紀COEプログラム特別教育プログラム修了。06年秋からは、アジア経済研究所開発スクールで経済学をベースにして、開発・貿易について学んでいる。将来は国際機関、財団、シンクタンクで働くことを希望。経済学、政治学両方できたら理想と思っている。
TOEIC:940点 TOEFL:273点

*リンクフリーです。
*本ブログはあくまでも個人的見解に基づくものであってアジア経済研究所開発スクールの意見を代表するものでは一切ありません。
*著作権利は本人に属します。

アマゾンに寄稿した書評リスト(本ブログと重複あり)

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アジ研のことを教授に報告!
『先生に相談、むしろ報告?』

この3日間で、教授にアジア経済研究所(アジ研)合格を報告した。報告すべき教授は24日の日記に書いていた教授陣。

(以下抜粋)
>今週は先生からのアドバイスを受ける。学術面については頭のきれの鋭い指導教員に、>実務面はプログラム・オフィサーを国連や財団でしてきた教員に、今まで考えてきた自>分の考えを話してアドバイスをもらおう。

まず、一昨日、指導教員に報告。

俺:「先生、アジ研合格しました!」

指導教員:「おぉ、よかったね」

俺:「で、迷っているので相談にのってもらえないですか?」

指導教員:「いいよ、でも今週は忙しいから来週だね」

俺:「わかりました」

おぉー、まじかよ、てか来週あたままでに結果出さないといけないのに・・・

昨日、2人目。この先生は、研究科の別の教授。この人へはフルブライト奨学金の推薦状頼むついでに報告。

俺:「先生、アジ研合格しました!」

教員:「そう、すごいねー」と、同じような反応

俺:「ありがとうございます!」

教員:「ジョージタウンも受かっていたけれど、どっちにするの?」

俺:「いやー、まだ迷っています。」

教員:「そうなんだねー。アジ研はいいプログラムだよ」。

おぉ、なになにそうなのか!

俺:「そうなんですか!うれしいです!」

教員:「あれ、でもはらぐちくん今何歳?」

俺:「ことし○○才です!」

教員:「そうかー、そしたら出た後どうするかで、どちらにするのか決めたほうがいいねー」

確かにそうだなぁーと納得。


そして、今日3人目。

実務面で相談しようとしていた人。プログラム・オフィサーを国連や財団でしてきた教員だ。今日まで出張やらで捕まらなかったのだ。そして今日偶然研究科棟の前で車をとめようとしているところを捕まえる。車の窓越しに話す。

俺:「先生の研究室に何度か訪ねていました!実は会って報告したいことがあったのです」

教員:「え、どうしたの?」

俺:「アジ研合格しました!」

教員:「本当に、おめでとう!やったねぇー」と、笑顔で車の窓越しにもかかわらず硬く握手する!

教員:「で、オランダ(オランダも希望していた)とかジョージタウンではなくてアジ研にするの?もしそうなら遠回りだけれどアジ研は、数学とか経済とか基礎から叩き込むからはらぐちさんにとっていいかもしれないねー。まっ、とりあえずおめでとう!」

俺:「ありがとうございます!また詳しい話をしに研究室をお伺いします!」

教員:「どうぞ!そうだ、うちの息子はこないだアジ研を修了したよ。8月2日からフランスのMBAにいくけれど、出発前に相談があればメールしてみたら?」(先生のご子息も今年アジ研に通っていた、8月からの海外研修でフランスに行くのだ)

ありがたぃー。てか、握手とかかっこいいな。

というわけでした。三者三様のリアクションをしてくれて、それぞれうれしかった!



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未分類 | 【2006-07-27(Thu) 01:56:32】
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研究計画書の目的と書くべき項目
『研究計画書ってどんなのだっけ?』

フルブライト奨学金の研究計画書を今書いている。てか、そもそも研究計画書って何だっけ?今の広島大学大学院に入学するときにも書いたのになー。いまいちはっきりしない。

で、研究計画書の目的から考えることにした。

専門書をみて、参考にする。妹尾堅一郎『研究計画書の考え方』(ダイヤモンド社、1999年)によると、研究計画書はそもそもいかのことにこたえるものでなければいけないみたい。

1) 自分の研究は具体的に何をするのですか?(What?)
2) その研究のねらいは何ですか?(What for?)
3) この研究はどうやってやるのですか? (How)

具体的に研究計画書に書くべき項目は、

1) テーマ名
2) 研究の概要
3) 背景
自分がなぜその研究をしようと思ったのか&テーマにいたった背景
4) 目的・意義
何を目的に研究をやるのか?先行研究に対してどのような意義があるのか?
5) 計画
具体的な計画。方法論は必ず
6) 待される成果
結論はなく、「○○についてわかったら成功である。」といった感じ
7) 参考文献

といった感じみたい。

なんとか書かなければ、ううう・・・

参考文献:妹尾堅一郎『研究計画書の考え方』ダイヤモンド社1999年

未分類 | 【2006-07-26(Wed) 12:50:29】
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フルブライト奨学金の求める資質は何か?
『フルブライト奨学金の求める資質は何か?』

今日は、前回予定していたように、進路のまとめを書くつもりだったが先生との都合があわなかったので、別のものを書く。

今フルブライト奨学金を受けている。お金をもらいながら、勉強できるもの。「才能と意欲があるなら、社会で働く代わりに勉強してください。その代わり私たちが、資金面からバックアップします」というもの。

で、昨日○○先生に推薦状を依頼していて、何をアピールしてほしいか伝えるためにフルブライト奨学金が何を求めているのか分析した。

HPを見ると、概要で以下のような記述。
「フルブライト交流計画の目的を十分理解している、人格面および学業面で優れた若者に米国大学院での研究の機会を与える。米国の大学院博士課程・修士課程に正規の学生として在籍し、学位取得のための科目履修を通して研究を行う。」

で、「フルブライト交流計画の目的」って何かと見ていくと、

そもそもフルブライト事業を行っている日米教育委員会の設立について、以下のような記述がある。
『「世界平和を達成するためには人と人との交流が最も有効である」という確固たる信念のもと、故 J. ウィリアム・フルブライト米国上院議員が提唱した「フルブライト教育交流計画」が米国議会の承認を経て1946年に発足。』

また以下のような記述もある。

「現在日本を含む世界約150ヶ国が同交流計画に参加しており、あらゆる職業分野のリーダーを育成するという大切な役割を果たしています。」

また、学術的分野として
「日本および米国と、太平洋地域における第三の国(々)との、現代の政治・経済関係を研究する。」

or

「現代の日米社会が共通して直面している社会問題についての研究。」


よって、条件としては以下の7つがあるかなと考えた。

①フルブライト交流計画の目的に沿うこと
  -世界平和を尊び、交流すること。
-職業のリーダーとなる可能性を秘めていること
②人格面で優れていること
③学業面で優れていること
④学位取得を目的として科目を履修し研究を行うこと
⑦日米と太平洋諸国の問題を研究すること

というわけで、推薦状では一つ一つを具体例を持ってアピールしてもらうことにした。(⑦は自分の研究計画でアピール)

でも、推薦状を先生に頼むのは申し訳ない。推薦されるほどの人物かどうか大いに疑問だからだ。しかも、先生も気を使って、ものすごくほめてくれる。

「あっ、そんなにすごくないから・・・・」とは思うのだけれど、そのような人物に近づけるように頑張ろうとプラスに捉えなおす^^

明日は研究計画書を再考します・・・。あー、間に合うかな。

参考HP:http://www.fulbright.jp/j3/menu.html

未分類 | 【2006-07-25(Tue) 00:25:34】
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将来海外で働くために今すべきことを考える
『どの分野をどこでやるのか?2-4年後はどうするのか?』

ここ4日間の日記の大前提を今日友達に聞かれたけれど、
私、アジア経済研究所開発スクールに合格を頂きました~。やったね☆。で、ジョージタウン大学にも合格をもらっていたので、どちらにしようかと迷っていたので考えを整理していたのです。

というわけで、今までの概要を書くと

■自分のゴール・やりたいこと
(21日は『これからの進路について考える』参照。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=181075252&owner_id=1602614)

 ①社会の問題を自己の知識・経験を使って解決したい
 ②途上国の開発の問題
 ③自己の専門的な知識・経験を活かして、手助けしたい
 
 ⇒プログラム・オフィサーという職種

■自分にとって大切なもの

(22日『将来の自分にとって譲れないものは何か?』参照。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=181660844&owner_id=1602614)

 ①英語を使う環境にいること
 ②知識・経験に基づいてやってみること
 ③新しいことをやってみること

 ⇒英語を使える環境で知識を使って、新しいことに取組む。

という経緯を経ている。


■今日のトピック

で、今日は22日に立てたトピックの続きとして以下のことについて書こう。

③どの分野でやるのか?(貿易・投資or環境or民間振興?)どこでやるのか?(海外or日本etc)
④ 21日に書いたゴールを達成するために、近い将来(要するにここ1・2年で)何をするのか、すべきなのか?リサーチスクールなのか、プロフェッショナルスクールなのか?


■職業ではどの分野やるのか?

分野は絞らないとだめだ。今までは貿易関係のことをやりたいと思っていた(参照:6月11日の日記http://mixi.jp/view_diary.pl?id=152391658&owner_id=1602614)。

でも、最近はモノのうごき(=貿易)に加えて、金の動き(=投資)の額が大きくなってきていると先生に指摘されて、調べてみるとやはりそう。無視できそうにない。というわけで、海外直接投資にも目を向けようと思う。超広いが、問題意識は以下のような感じ。

-直接投資を促進する要素は何なのか?
-輸出を増やすためにはどうすればいいのか?
-産業を振興する政策とは?
-成長する組織(企業・行政)はどうあるのか?
-生き残るための企業・地域・国家の競争戦略はどうあるべきか?
-貿易や投資は環境にどのような負荷を与えているのか?
-投資をする際に環境基準はどの程度重要な要素か?

というあたりだ。JICAの分類で行くと、『経済政策、貿易・投資』になるようだ。

「国家の政策が○○だから・・・、企業・地域は××すべき」というマクロ→ミクロにやるのではなく、「企業・地域にとって○○という投資環境が魅力だったから、△△という政策が魅力的」というミクロ→マクロに見て行きたい。

昨日の日記にも書いたが、「新しいこと・変化をもらたすこと」が好きだ。(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=181660844&owner_id=1602614)。だから、テスト的にやる輸出加工区と規制緩和区などの新しい試みなどは興味がある。


■将来どこでやるか?

海外がいい。日本国内限定でもいいけれど、若いうちは海外でやってみたい。前職がそうだったように、拠点が日本でも海外のことを扱いたい。出来たら拠点も海外。

組織としては、いわゆるパブリックセクター。国際機関、NGO、シンクタンク、財団など希望。


■ゴールに対してここ2-4年でやるべきこと

ゴールに対してやるべきことは以下のこと。

○海外でやる=英語+αの外国語
○専門知識=経済・数量分析+αの専門性(貿易・投資・組織運営・戦略論)

今年は英語力はとりあえず置いておいて、専門知識の獲得を目指そうかなー。そもそも専門知識には2つあるのでは。1つは学問ベース(Discipline-based)。経済学とか政治学とか。昔からある学問で、分析手法にあたる。もう1つは課題ベース(Issue-based)。現代社会の課題にあわせたもの。環境学とか都市計画とか民間開発とかかな。

で、個人としてはプロセスは以下のようにやっていこうかなと思う。

①経済・計量の基礎を身につける (=分析手法、学問ベース)

⇒①をしっかりできたら、経済・数量分析+(既に学んだ)国際政治学の観点が身につく

②その3つ(経済・数量分析・国際政治)の観点から、貿易と投資、民間セクター開発、環境、組織マネジメント、都市計画などの分野を多面的に見ていけたらいいな。そうすることで、Issue、課題ベース、にも対応できるのでは。

以上のように、これから1年(06年-07年)は分析・学問分野をしっかり固めようかと思いはじめた。要するに、まず今年は経済と計量をしっかりして、その後にそれらと政治学の観点を使って、来年は(07年-08年)は環境とか貿易・投資をやろうかなと。

そのあとは、職務経験を積む。年取ってくるしね。「時間」の視点もないと。

さっき挙げたような、国際機関、NGO、財団で、さらに出来たら海外で、経験を積みたいと思う。


■今日の結論

まとめると、
将来職業として取組みたい分野=貿易・投資、民間セクター開発、環境などなど。
将来いたい場所=海外+パブリックセクター

ここ2-4年でやること
○1年後までに:分析手法(経済学・数量分析)を固める
       ↓
○1-2年後:分析手法を使って、課題分野を扱う
       ↓
○2年後以降:職務経験を積む。

上のプロセスの中で、資金確保(=スカラシップの確保)、周りの人の理解、は重要だ。

今週は先生からのアドバイスを受ける。学術面については頭のきれの鋭い指導教員に、実務面はプログラム・オフィサーを国連や財団でしてきた教員に、今まで考えてきた自分の考えを話してアドバイスをもらおう。

そして、次回の日記ではそれを踏まえて考えをまとめる。

未分類 | 【2006-07-24(Mon) 23:58:48】
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自分にとってゆずれないもの
『将来の自分にとって譲れないものは何か?』

昨日上げたトピックの2番目である、『自分にとって譲れないものは何か?』について考えてみよう。

単純に、思いつくままに書くと
・英語を使う環境にいること
・知識・経験に基づいてやってみること
・新しいことをやってみること

■英語を使う環境にいること
なぜ英語を使う環境は面白いのかなー。ばりばりディスカッションできるほど英語力ないし、ニュース聞いても「??」ってことも多い。でも英語が使えたら面白い。

英語使っているときって別人になった気分になる。テンションとかも変わるし、気分も変わる。脳が刺激される感じがする。もちろん、表現ができなかったりしたらへこむけれど。

でも、なんといってもこれかな。

『英語を使うと新しい世界が開ける』

英語でたどたどしく会話していても、「おぉーアメリカ人は銃を持つことに対して、こう思うのか!」とか、「イギリス人はこんなところが笑うつぼなのか!おもしろくねぇ・・・」とか、「インドネシア人ってめちゃ優しい言葉かけてくれるなぁ」とか、「アフリカ人ってなんか話していると心のつながりを感じるな」とか、新しい発見がある。

もちろんいいことばかり発見するのではなく、人種差別も垣間見たりするが、英語を使えたら世界が広がる。


■知識・経験に基づいて行動・考えてみること

僕たち人類の先輩の知恵って、役に立つ。自己の過去の経験を振り返るときに、本で照らし合わせてみると「あぁー、こうすればよかったんだ」と思うし、「昔の人は人生をこう考えていたんだね。今も通じるものがあるね」って思うのも面白い。

シンポの企画やその団体を運営するときも、塾や大学で人を指導するときも、本に書かれていること人の経験と、自分の経験したことを照らし合わせると、過去の自分に足りなかった点も見つかる。

そしてそこで新しく得た知識を現実の場面で応用してみる。そんな先輩の知恵を身につけること、知識を身につけたい。そしてそれに基づいて、行動したり考えたりしたい。

これは開発でも当てはまるのではないか。日本や他国が経験してきたもの、例えば公害対策、が体系化されて、それが台湾の公害対策で役に立つかもしれない。

このように、今まで学問という名で研究機関に蓄積されてきた、開発や政治経済のシステムの知識を学びたい。

そして、今まで蓄積されてきた知識体系を使ったら、現実の社会も少しは良くなるのではないかと思う。もちろん、今までの経験・他国の経験がじかに活かされることは少ないだろう。でも参考にはなるはずだ。

そこで気をつけることは、今起こっていることを正確に分析することだ。無理に、現在の現象を過去のフレームに当てはめようとして、失敗することもあるだろう。そうならないことが大切だ。

現実の社会で問題を解決するために求められていることは、「冷静な分析に基づき、楽観的な気持ちで行動すること」であると思う。

今僕が身につけるべきは、冷静な分析を行えるだけの、『学術的・経験的知識』ではないか。


■新しいことを始めること
自分にとってだけでなく、ある団体・コミュニティ・地域にとって新しいことをはじめることに興味がある。

今までの自分の経験を振り返ると、先輩たちがやってきたことを引き継ぐのではなく、それを発展させる、変える、もしくは自ら新しく始めることに楽しさを見出してきた。

広島国際ユースシンポジウムで広島に新しいムーブメントを作ろうとしたときも。YDPで日本初の全国規模のユース団体のネットワークを作ろうとしたときも。働いていたときに新規営業をしていたときも。

『意義ある、新しいもの』を思いついたときは最高だ。そしてそれを始める。行動に移すと沢山の障害が出てくるが、目的や理想がしっかりしているとなんとかなる。そんなもんだ。

■結論
英語を使える環境で新しいことに取組む。そのためには、英語力と知識が必要。これを今迷っている2つの選択肢(ジョージタウンorアジア経済研究所)で考えると

英語を身につける環境→ジョージタウン>アジ研
開発の知識→ジョージタウン<アジ研

英語力はだいぶついたので、今は知識を身につけるべきときと考えると、行くべきところはアジ研なのかな・・・


未分類 | 【2006-07-22(Sat) 07:46:50】
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プログラムオフィサーになりたい!
『将来何をしたいのかについて考える』

前回の日記に対する、みんなからのコメントから以下のことが自分の中ではっきりしていないことがわかった。

① 俺の将来のゴール・勉強を続ける目的は何なのか?直感的に考えて、自分はどうなりたいのか?

② 自分にとって譲れないものは何なのか?

③ ①のゴールを達成するために、近い将来(要するにここ1・2年で)何をするのか、すべきなのか?リサーチスクールなのか、プロフェッショナルスクールなのか?

④どの分野でやりたいのか?(貿易・投資or環境or民間振興?)

■自分のゴール、やりたいこと

今日は①について考えることにした。

ゴールは何か?やりたいことは何なのか?自分はどうなりたいのか?
これ、難しい。理想になってしまいがちだ。

根本的すぎるけれど、

①社会の問題を自己の知識・経験を使って解決したい
→うーん、壮大すぎるような気がする。だれでも多かれ少なかれそう思っているはずだ。


細かくしていって、社会のどのような問題かというと

②途上国の開発の問題

今まで俺と関わってきた人はそうだよねって納得できるはずだろう。

なぜ開発か?
開発は生活の向上に貢献できるから、という漠然的な答え。

なぜ途上国か?
現在の世界では、途上国の方が課題が多いと思うから。また、先進国・地球にとって、途上国の開発はとても重要な解決すべき課題だから。


それならば、途上国の開発にどのようにアプローチしたいのか?

③自己の専門的な知識・経験を活かして、手助けしたい。

途上国の開発の課題は、単純労働だけではなく、専門知識・経験がないと解決できないと思う。

以上、①②③のことを掛け合わせて、具体化させると、プログラム・オフィサーをやりたい。


■プログラム・オフィサーという職種

プログラム・オフィサーとは、プログラムやプロジェクトの運営の管理を行う人である。開発に携わる人には3種類の人がいる。1、その道のプロの専門家 2、プロジェクトオフィサー 3、アドミニオフィサー。

「その道のプロである専門家」とは途上国で、医者として保健衛生に関わる、教師として理数科を教える、教授・研究者として政策提言をするような人。

「プログラム・オフィサー」とは、途上国の開発自体を専門に扱う人で、どの国のどの地域で、どのような分野の開発がどのくらいの規模で行われるべきかを判断し、「その道のプロの専門家」たちに支援を依頼するような人。調整役になる。

「アドミニオフィサー」とは、会計・法務・人事などの組織を運営するために必要となる人たち。開発に限らず、どの組織でも必要となる。

参考サイト:http://www.ide.go.jp/Japanese/Ideas/Specialist/type.html


■プログラム・オフィサーを選ぶ理由

以前は、「その道のプロ」として研究者・アナリストになりたいと思っていたのだが、現場をみないでそれができるのかという疑問がわいてきた。

一方、草の根NGOの現場スタッフとして、開発の現場で自分が開発に主体的に関わるのかというと、それも自分にとっては違う。なぜなら、開発はその開発が行われることによって利益を受ける人たちが主体的に行うべきだと思うからだ。俺は日本人、あくまでも途上国の人にとっては外部の人間だし、自分にとっても途上国は究極的には「外国」。だから、あくまでも俺は開発を行う主体ではなく、サポーターであるべきと思う。言い換えると、開発なんて先進国の人間である僕がするまでもなく、途上国の人が自らするからだ。

開発の前線で、「社会を変えてやろう!」という熱い想いを持っている人たちを支援するような役割を担いたい。サッカーで言うと、フォワードではなく、ミッドフィルダーくらい。その役割が開発というと、プログラム・オフィサーであると思う。

要するに、開発の現場でばりばり働くのではなく、専門家を手配したり、関係者の折衝をしたり、という役割を担いたいのかなと思う。

次回は、今日の「②:自分にとって譲れないものは何なのか?」について書こうかな。

注:現場をあまり知らない甘ちゃんなので、考えの浅い点があればアドバイスをお願いします!


未分類 | 【2006-07-21(Fri) 21:21:37】
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進路選択:ジョージタウン大学orアジア経済研究所
『これからの進路について考える』

進路を決めなければいけないときがやってきた。2つ選択肢がある。1つは、アジア経済研究所。もう1つはジョージタウン大学だ。運よく魅力的なプログラムに滑り込むことができたなと思う。いまさらだけど、悩む・・・それぞれの魅力的なところ、マイナスなところを書いていこうと思う。

*前回書くと宣言していた、「競争的奨学金と社会的弊害」については次回書きます!

■□■□アジア経済研究所■□■□
正式名称はアジア経済研究所開発スクール(略称:イデアス(IDEAS))の日本人研修プログラム。研修と名前が付いているけれど、実質的には学校みたいに授業中心。費用が安く済んで、1年間日本で、2年目は海外で学ばせてくれる。一応お金も一部だが補助がある。
(http://www.ide.go.jp/Japanese/Ideas/index.html) 


●メリット
①日本の研究者や開発機関の人とコネができる
これ意外とメリットとして大きいと思う。海外で働きたいという希望があるけれど、そうは言ってもやっぱり日本人だし、将来日本と関係ある機関で働くんじゃないかな。装考えると、日本にネットワークを作っておくことは必須。


②若手の優秀な人と一緒に頑張れる
一緒の立場である研修生は、職歴のある人が多いのでモチベーション・能力ともに高い人が多いと聞いている。そんな人たちと一緒に頑張れるのはとってもいいこと。さらに同窓生のネットワークもできあがっているのでそれも魅力。


③開発分野では名が通っている
最近は国際開発系の大学院も整備されてきたけれど、IDEASが始まった16年前では貴重な存在だったようだ。いわゆる、伝統校だね。設立当時は給料もでていたらしい。いーなー。


④経済・計量を日本語で学ぶことができる
今の大学院では国際政治を中心に学んだので、幅を広げるためにも計量的分析手法を身につけたいと思っている。新しい分野を海外でいきなり英語で学ぶのは大変だから、それを日本で学んでおけるのはいいことだ。


⑤奨学金に応募できる
2年目の海外研修のときに必要となる経費を、この半年で財団に応募し合格できたならば、まかなうことができるかもしれない。フルブライトとか合格したら最高だな~。


⑥他校に応募できる
今年はジョージタウン大学に合格したが、来年はもっと志望度の高かった大学院に入れるかもしれない。



●デメリット
①試験を再度受ける必要がある
2年目の海外研修のために、去年も受けたように再度海外の大学院へ応募しなければいけない。大学院・財団への応募は本当に大変。推薦状が必要だったりして、また手間かけてしまうなー。そもそも受かるって保障ないし・・・


②英語力が伸びない
英語で行われる授業、英語力向上のための授業はあるけれど、やはり海外で学ぶのに比べたらその効果は小さいだろうな。


③生活費が高い
首都圏は生活費かかります・・・


④1年遠回りにならないかという不安
来年の海外研修で結局海外の大学院に行くことになる。そしたらさっさと今年ジョージタウンに入ってしまって、1年遠回りする必要はないのではないかと思う。



■□■□ジョージタウン大学■□■□
Georgetown University, Walsh School of Foreign Service, Master of Science in Foreign Service(MSFS)だ。アメリカで初めて国際関係分野での学位をだした、いわゆる老舗だ。
(http://www3.georgetown.edu/sfs/msfs/)

●メリット
①ワシントンDCという環境
ワシントンは世界の政治経済の中心だよね。世界銀行やアメリカ版JICAのUSAID、ホワイトハウス、数々のシンクタンクがある。そこで、インターンとして働くこと、セミナーに参加することはとってもわくわくすること。卒業後の仕事も見つけやすい。


②素晴らしいプログラム
ジョージタウン大学のMSFSというプログラムは、国際関係分野では世界でもトップクラス、全米でもトップ6のプログラムだそうだ。http://www3.georgetown.edu/sfs/msfs/admissions/general/faq.html#Rankings

その中には、国際開発(International Development)、国際ビジネスと政府の関係(International Business-Government Relations)、国際コマース・ファイナンス(Global Commerce and Finance)などがある。http://www3.georgetown.edu/sfs/msfs/academics/concentrations.html

中身に関して書くと、国際開発コースは、途上国の開発について、Research/Analytical/Management Skillsを身につけるもの。卒業したら、開発援助機関、NGO、開発コンサルとかで働くようだ。

国際ビジネスと政府の関係コースは、公共政策の分析や形成過程についてビジネスの観点から見ていくもの。卒業したら、世銀などの国際開発金融機関、政府のビジネスを扱う部門、民間のマネジメントやファイナンス部門だそうだ。

国際コマース・ファイナンスコースは、貿易と投資、会計とファイナンス、国際マーケティング、ビジネスストラテジーとオペレーションを学ぶ。卒業したら、国際開発金融機関、コンサル会社、国際ビジネス、国際銀行、民間の国際部などがあり得る就職先らしい。


③国際レベルで人脈ができる
開発スクールだと日本人の人脈、ジョージタウンだと国際レベルでの人脈ができる。将来、NGO,多国籍企業、国際機関、アメリカをはじめとした諸外国の外務省で働く人たちと知り合えるのは大きなメリットだ。


④英語力・実践的なスキルが伸ばせる
以前ここで書いたが、今自分に足りないのは英語力と欧米流のディスカッション、プレゼン、企画書の書き方。ジョージタウンだと、いわゆる専門職大学院(プロフェッショナルスクール)だから、学問的知識だけでなく、専門的なスキルを磨くのにも最適だ。理論と実践のバランスがとれているのだ。


⑤先生が素晴らしい
学問の世界からだけではなく、ワシントンという場所も活かして、IMFや世銀元職員、CIA、USAID、アメリカの国務省の元長官など素晴らしいタレント揃い。先生が素晴らしいからといって自分の能力が高まるかといえばそうではないが、やはり聞いてみたい、話してみたいという人たちだ。


●デメリット
①費用が高い
ほんとうに高い!!!信じられない。1年目の成績が良ければ2年目は免除になったり、途中でスカラシップ(もらえる奨学金)に応募できるけど、かならず合格するとは限らないから不安・・・


②修士のみのコースである
このプログラムの上には博士号PhDのコースがない。まだ行くかどうかきめていないけれど、もしPhDに進むとしたら他校を受験することになり、最悪また修士のコースから取らなければいけないかも。そしたら一体何年かかることやら・・・



と、ここまで書いてきたけれど一体全体どっちがいいんだー。悩む・・・。誰か言っていたな、悩めるのは特権だって。特権なのか・・・


未分類 | 【2006-07-20(Thu) 02:10:37】
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