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*2007年7月にイデアスを修了し、現在は某国際機関に勤務中。新ブログに移行しました。このブログは基本的に更新せずに、開発スクール(イデアス)の情報のみこちらでアップします

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プロフィール

masah

Author:masah
1年のアメリカ学部留学を経て、外国語系の大学を卒業。卒業後は専門商社で勤務。東南アジアを見たことで、大学院へ。広島大学大学院国際協力研究科で、修士号取得。。21世紀COEプログラム特別教育プログラム修了。06年秋からは、アジア経済研究所開発スクールで経済学をベースにして、開発・貿易について学んでいる。将来は国際機関、財団、シンクタンクで働くことを希望。経済学、政治学両方できたら理想と思っている。
TOEIC:940点 TOEFL:273点

*リンクフリーです。
*本ブログはあくまでも個人的見解に基づくものであってアジア経済研究所開発スクールの意見を代表するものでは一切ありません。
*著作権利は本人に属します。

アマゾンに寄稿した書評リスト(本ブログと重複あり)

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勉強は生半可ではだめだ
今日は、普段お世話になっている開発経済の先生と留学先での勉強について話しました。

博士課程、特に応用経済コースの勉強はやはり厳しいとのこと。とても分厚い本を手渡されてこれを読むことが必須で、競争も激しいという旨を伝えられました。

開発スクールの成績も十分満足のいくものではないので、襟を正して再度頑張ろうと思います。

とりあえず、月曜日にある経済開発のテストに向けて頑張ります。

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開発スクール生活・考え事 | 【2007-01-31(Wed) 20:09:34】
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来夏、ユニセフでインターンをします
突然ですが、来夏はユニセフにインターンに行くことになりそうです。

行き先はまだ先方と調整中ですが、今のところ南アジアもしくはアフリカを希望しています。

部署は、政策評価・モニタリング、分野は衛生・環境を希望しています。

楽しみにしています(ブログランキングサイトへ)

今回僕が応募したプログラムは、日本ユニセフ協会から支援を頂いています。財政的な支援と、インターン先発掘のサポートを頂いています。

国連でのインターンは通常無給で、かつ自分でメールを送って採用されなければ行けないことを考えると、インターン先の調整までやってくれるこのプログラムは大変お勧めではないかと思います。

参照:URL: http://www.unicef.or.jp/inter/inter_haken.html

対象は、大学院生以上で院を既に卒業された方も応募可能なので経験を積みたい方にはお勧めだと思います。

さて、ユニセフという組織に興味を持ったきっかけは、開発スクールの講師の一人で、ユニセフでの勤務経験もある勝間靖先生(現在は早稲田大学助教授)の話を聞いたことです。

先生の話によると、ユニセフは開発援助と人道援助両方をやっている組織だそうです。また、途上国の現場指向が強く、途上国のオフィスの意見が通りやすい。各国の状況に即したプロジェクトをやっており、現場の状況に即した開発の知識・ノウハウが相当蓄積されている。

しかしながら、現場での経験を本部に吸い上げ、国際社会に発信していく機能が弱いそうです。つまり、アドボカシー機能が弱く、オピニオンリーダーになりきれていないそうです。

以上のような状況をみて、ユニセフには、現場のグッド・プラクティスを吸い上げ、それを分析し、発信していくような人材が必要なのではないかと考え、将来はそれをやりたいと考え面接でもアピールしました。採用されたということは、それなりに評価されたのではないかと思っています。

私自身は途上国の農村での滞在経験は少々あるけれど、開発プロジェクトに携わった経験はなかったので、どのような状況なのか現実を知ることが出来るのではないかと思い、今から心待ちにしています。

また、ドクターに進学しようとする私にとって、進学前に途上国に行って見識を深めておくことは勉強の強いインセンティブになりそうです。




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キャリア・ディベロップメント | 【2007-01-29(Mon) 21:37:56】
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GREの結果
まぶしい日差しで目が覚める。

おー、今日も晴れているな。

げっ、やばい今日はGREではないか!

何時なんだろう。

げっ、11時半ではないか!

寝過ぎてしまった!

という、感じで今日の一日は始まった。

GREが15時からだったのが救いだ。久しぶりだったのでかなり寝てしまった。

GREの結果は、前回よりもあがったけれど目標には届かず。

今回は、340 (Verbal), 780 (Quantitative)でした。

Analytical Essayは3.5-4.0はとれていると思うけれど、なかなか厳しい結果。

Verbal + Quantitative =1200, (Quantitative800満点)は欲しいところ。

次も受けるかどうか考えます。

お金もかかるし、時間もないので悩みます・・・

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GRE/GMAT/TOEFL | 【2007-01-28(Sun) 02:34:27】
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GRE再受験します
明日はテンプル大学でGREです。

11月12月と受けていたのですが、PhDの最低点といわれている1200点(1600点満点)に届いていないので再度受験しているところです。

英語は期待できないので、数学で790点(800点満点)は取りたいところです。

頑張ります!

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GRE/GMAT/TOEFL | 【2007-01-26(Fri) 22:55:32】
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開発スクールの集中講義
開発スクールの集中講義ではグループワークがあります。

今、シンガポール国際問題研究所の方(シンガポール国立大学でも教えているそうだ)が来日されて集中講義が開催されています。集中講義では、伝統的に日本人海外研修生一緒になってグループワークをすることになっています。

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僕のチームは、The role of the Multilateral Trading System to Promote Global Welfareについて扱っています。ここで言うところのMultilateral Trading SystemとはWTOの事を指しています。

昨今、日本でも話題になっているのはWTOよりはFTAではないかと思います。FTAは主に、2カ国間で締結されます。一方、WTOは世界の150カ国が参加しています。要するに、WTOの方が参加している国が多いということです。

参加国が多いということはそれだけ対立することも多いということです。色々な国が色々なことを望んでいるので、なかなか意見もまとまりません。

例えば、最近よく話題になるのが、農業製品の貿易の問題です。途上国の農業製品は日本やヨーロッパの国々へ輸出しにくいと言われています。その理由は、日本などの先進国の政府が、自国の農業を守るために補助金や関税を設定しているからだと言われています。そこで、途上国政府は、先進国は工業製品は貿易しやすいシステムを作ってきたのに、農業製品はそうではないと不満を持っているわけです。(日本や欧州などにも言い分はありますが・・・)

そこで、2ヶ国という意見をまとめやすいFTAに各国が流れているというのが現在の国際情勢です。

WTOが壁にぶつかっている中で、敢えてWTOの役割を検証する、それが我々のチームに科せられた課題です。頑張ります。



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開発スクール生活・考え事 | 【2007-01-25(Thu) 20:00:58】
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開発経済学事典の紹介
開発スクールでは書籍の購入を希望して、それが皆にも有益であるとわかれば、予算内であれば購入してもらえます。

今回新しい辞典が加わって、なかなかいい本なので紹介しようと思います。

書名:『開発経済学事典
出版社:弘文堂

コメント:開発についての基本的な事項を網羅している事典です。

1)経済学の基本的概念
2)開発経済学の理論
3)各国の開発政策
4)開発・国際協力用語

の4点について収録されているように感じます。

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使い方:論文・レポートの内容を考えはじめる、「スタート地点」で役に立つと思います。

なぜなら、

1)基本的な知識を押さえることができる
ミクロ・マクロ経済学や、開発・環境・国際経済学の基本的概念を分かりやすく説明しています。

2)関連する用語を知れる
ある用語を調べると、その関連用語が記されているので芋づる式に基礎知識が増やすことができます。
例)FDIの関連項目には、M&A、技術移転、多国籍企業などが記載されています。

3)参考文献の欄があり定評のある基本書に行きつける
意外に「良い」書物に行き着くのは難しいと思います。図書館に行ってなんとなく手に取った本がいい本とは限らないので、最初は定評のある事典・基本書の参考文献の中から探していくのがいいのではないかと思います。

4)索引が充実している
(欧文・和文の用語、欧文・和文の人名の4つから調べることができます)


しかし当然ながら限界もあります。

○概念を専門的に学ぶのには不十分
あくまでもエッセンスを解説しているだけなので、その用語の背後にある理論・歴史的背景などについては詳しく知ることができない。それは専門書や論文でカバーする必要があると思います。

個人的な経験では役に立つ本と思います。

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開発経済学事典 開発経済学事典
(2004/05)
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研究・学習 | 【2007-01-23(Tue) 23:39:25】
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集中講義が始まります
明日から集中講義が始まります。

トピックは、WTO、地域経済統合、東アジア経済統合についてです。講師は、シンガポール国立大学の先生ですのでとても楽しみにしています。

集中講義は、1日4時間×5日間というもの。前回の集中講義はとても刺激的だったので、今回も楽しみです。

留学の練習もかねて頑張ろうと思います。


開発スクール生活・考え事 | 【2007-01-22(Mon) 23:05:25】
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慣れるな
「慣れるな」

最近友達と話している中で「慣れるな」ということを学んだ。

人は何かを始めるとき志や目標を持って始める。

例えば、企業に就職する人であれば「○○を成し遂げてやろう」、公務員になる人であれば「○○を変えて社会に貢献したい!」、国連職員であれば「開発に貢献したい!」、僕のような学生であれば「○○を身につけたい」などなど。

でも、やがて人は日常に慣れてくる

初心の頃のようにはりきってハイペースで走り続けなくても「大丈夫かな」と思ったりする。

周囲の人たちも業務や授業に「慣れてきて」、モチベーションも最初の頃より低くなり、自分もそれにあわせてしまう。

まわりの状況を変えられなかったりしてあきらめる

自分は志を全うできるほどの能力がないのではないかと思ってしまう。

結果がでずに、自分がやりたかったことは、これではなく他のことだと思ってしまう。

そう思ったら、問いかけよう。自分自身に。
「なんのためにここにきたのか?」と。
「乗り越えられない壁は他の誰が作っているわけでもなく自分だ」と。

留学している別の友達も言っていました。彼は新しい学期が始まるにあたって以下のことを問いかけているそうだ。

>今なぜここにいるのか。
>どんな思いを経てここに来たのか。
>自分が目指す場所はどこなのか。
>そのために自分は今何をすべきなのか。

また、その友達に平和構築研究者の若手ホープである先生はいったそうだ。
「学生の時に課題に苦しむということは将来の血となり肉となりますので、力を抜かないように頑張ってください」

話は戻って、最初の友達から会話することさえも忘れて1つのことに没頭してやり遂げたそうだ。正直とてもInfluentialな話だった。

若い人で頑張っている人はまわりにいくらでもいる。ものごとを成し遂げるのに年は関係ない。

ということで、ミクロのテストも終わって、次なる目標に向かっていくエネルギーをもらった。


開発スクール生活・考え事 | 【2007-01-21(Sun) 00:14:38】
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社会起業家と私
先日のBOP(Base of the Pyramid, Bottom of the Pyramid)ビジネスの続きです。

BOPビジネスに似た概念が社会起業家(Social Entrepreneur)です。

社会問題を解決する主体として最近日本でも注目を集めています。

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社会起業家とは何なのか?
「社会起業家は社会変革のために必要な資源、能力、アイディアを“創り出す”人」とハーバード大学のSocial Entrepreneurのサイトには書かれています。

ポイントは、「解決策」「創り出す」ということではないでしょうか。

原文では、それぞれ”Solution” ”Create”となっています。

実は解決策をクリエイトするってことはとても難しいこと、でもエキサイティングなことではないかなと思う。

そもそもある問題が解決されないで残っているのは、有効な解決策が創り出されてこなかったから。

その解決策をどのように創り出すのか?

これを考えだし、実施する過程は面白うそう。

ちいさなことだが、昨年やった「ユースプロジェクト」もその一環だったような気がする。

広島国際ユースシンポジウム(広島同窓会の競争資金を活用)
http://home.hiroshima-u.ac.jp/peacesympo/

Youth Development and Peace Network Japan(世銀・大学等と協力)
http://www.ydpjapan.net/

社会の課題を設定し、それに有効と思われる解決策を策定し、実施していく。
“Plan, Formulate, Implement”のサイクルだ。

その過程はとても勉強になった。ただ、重要な過程であるモニタリングと評価は弱かったように思う。評価も自己評価になってしまったし。

具体的にどのような課題設定・解決策策定・実施をやったかは今度書きたいと思う。


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国際開発問題 | 【2007-01-17(Wed) 01:35:38】
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ネクスト・マーケット-開発と企業-
今日はFASIDの研修「開発と企業」に参加しました。
研修内容はこちら↓
http://www.fasid.or.jp/kenshu/kigyou/boshu.html

アメリカの有名なNGO、World Resource Instituteの研究員が講師で、最近話題の「Bottom of the Pyramid(ボトムオブザピラミッド)」を中心に講義が行われました。

「ボトムオブザピラミッド」とは、アメリカのミシガン大学のビジネススクールの先生が「ネクスト・マーケット」という本で提唱し始めた概念で、最近国際協力の世界で話題になっています。

以下アマゾンのサイトです。
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「ボトムオブザピラミッド」とは、途上国の人口構成の中で一番多い貧困層と呼ばれいている人たちのことを指します。企業は今までその貧困層に対してビジネスを行ってこなかったが、実は彼ら・彼女らは魅力的な顧客となりうるのではないかということを提唱しています。

要するに、企業にとって途上国は新たな市場になるのではないかと言うことです。

それだけでは、ビジネスマンの間でしか意味をなさない概念です。しかしながら、なぜ国際開発・国際協力の人の間でこの概念が話題になっているのでしょうか。

注目を集めている理由は、その概念が今まで援助が達成できなかったことを企業の力を借りて達成できると主張しているからです。

例えば、「ネクストマーケット」で紹介されている事例では、インドでの衛生改善プロジェクトがあります。

途上国では多くの下痢削減プロジェクトがあります。日本に住んでいると「どうして下痢を減らす必要があるの?」と思うかも知れません。なぜなら、下痢は途上国において3番目に死亡者数の多い感染症で、毎年220万人もの人々の命を奪っているからです。特にインドでは毎年65万人程度の人が亡くなっているそうです。

「何で下痢で死ぬの?」と思うかもしれません。その理由は、専門でないので詳しくはわ衛生的に悪い飲料水、手洗いの習慣がないこと、石けんを使用しないで汚い泥等を石けん代わりにしていることで、細菌や感染症が体内に入り込むかららしいです。手洗いの習慣をつけるだけで50%近く死亡者が減るという見込みもあるそうです。

今まで数多くのNGOや政府、国際機関がこの問題に取り組んで来ました。しかしながら、人々の習慣を変えることはなかなか出来なかった。だって、自分の習慣だって変えることは難しいですよね?スモーカーは体に悪いとわかっていながらたばこをやめられないとかですね(笑)ましてや他人の習慣を変えることは至難の業。

しかしここで、政府やNGOは多国籍企業でかつ石けんを製造販売しているユニリーバと協力することにします。なぜならユニリーバの方が消費者に行動変化を起こさせること適しているのではないかと考えたからです。そして「手を洗おう」キャンペーンを展開し始めました。

キャンペーンは販売員が石けんを使用した「模範」手洗いを学校で実演するというものも含まれて大々的に展開されました。キャンペーンの対象人数は初年度が農村部の4000万人、2004年度が1億人に拡大しています。また、企業の売上げは25%成長したということがわかっており、それ分石けんを使用する人たちが増えたと予測されています。

同様のキャンペーンがインドネシア、セネガル、ペルーでも展開され成功を収めているそうです。

授業で興味深かったことは、従来言われてきた「Bottom of the Pyramid(BOP)」という表現の「Bottom」が倫理的によくないので、同じBから始まる「Base」を使用するようになっていることでした。

BOPビジネスは貧困削減とビジネスのWin-Winだと言われていますが本当にそうなのか。

なぜなら、1)今までもそのようなビジネスは行われてきたのではないか、2)多国籍企業が儲かるだけで地元産業が育たないのではないか、と、直感的ですが、疑問に思うのです。

明日もあるのでその辺の疑問を解消できるように研修に参加したいと思います。

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国際開発問題 | 【2007-01-13(Sat) 23:48:48】
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教育開発と世界銀行
今日は社会開発の授業で、「教育開発と世界銀行の役割」について勉強しました。

講師の先生は、世界銀行→大学の助手→世界銀行→開発コンサルというキャリアを積んでこられた女性の先生でした。

内容は、世界銀行が取り込んでいる教育開発の話。興味深かったことは、世銀が教育を融資案件として取り組み始める時に使った概念的バックボーンです。

50年代、世界銀行は教育は「人権」ととらえ融資を控えていたそうです。(世銀は定款で政治には介入できないことになっている)。

しかし、60-70年代から、教育を経済成長や貧困削減を実現するのに必須の人的「資本」としてとらえるようになってきた。

人権問題として教育を捉えると政治介入として融資できないが、教育を「資本」として捉えるならば融資は可能という論理展開だ。

この論理展開は面白い。そもそも「資本」とはどのようなものか?1)経済成長や利益獲得のために貢献するもの、2)ストックしていくことが可能なもの、と考えると、教育も1)経済発展に貢献し、2)社会にストックされていくもの、と考えることが出来る。

このような論理展開で、世界銀行は教育セクターに融資を開始したそうである。

しかし依然、世界銀行の融資総額において教育の占める割合は3%だそうだ。

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開発スクール生活・考え事 | 【2007-01-12(Fri) 22:38:19】
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水と国際開発
『水と社会問題』

今日は、社会開発の授業がありました。その分野の専門家が、毎回の講義を担当して下さります。

今日はJICAの水・衛生問題の専門家の方が講師でした。

「水って何が問題なの?」日本にいるとそう思うこともしばしばです。なぜなら、経済発展を遂げる前は、川はきれいでいつもきれいな水が流れていました。また、経済発展を遂げた後も、上下水が整備され蛇口をひねれば水がでる。数年に一度、夏の数日間断水があるくらい(僕も高校生の頃に経験しました。あの頃は部活を終えて水が飲めなかったなー)。そんな状態が長く続いてきたからです。

しかし、世界では違います。

水が原因で国際紛争が起こります。水が原因で感染症が蔓延します。水が原因で女性の社会進出が妨げられます。

そのようなことを学びました。

世界銀行の副総裁によると、「20世期は石油が争いの種であったが、21世紀は水が争いの種になる」そうです。

ということは、水の問題を改善すれば多くの問題が解決に向かうのではないかと思いました。

女性が水くみをしないでいいように近所に井戸を掘れば、彼女たちは学校に行ける。

きれいな上水を整備すれば、不必要な感染症にかからなくなる。

灌漑施設を整備すれば、農業の収穫量が増える。

工業用水を確保できれば、産業発展を遂げることが出来る。

などなど。水は奥が深いです。さすが、水の惑星ですね。

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開発スクール授業内容 | 【2007-01-11(Thu) 18:51:50】
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ケネディースクールとMITの問題を解決
本日今まで懸念だった問題が解決しました。1つは昨日書いたケネディースクールのエッセイ。きれいに修正して無事に提出できました。

もう1つは、MITです。しゃれにならない過ちをしていたことに昨晩気がついてどうしようかと途方に暮れてどうしようもできないと思い、昨晩は対策を何もせずに帰宅しました。

今日になって再度取り組むと意外と簡単に解決。よかったです。

何はともあれミスだけはなくしたいものです。

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留学準備 | 【2007-01-10(Wed) 23:31:30】
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出願書類のライティングサンプル
「ライティングサンプルは短く」

早速先週提出したケネディースクールから連絡が来ました。

その旨は提出書類の中のライティングサンプルが長すぎるとのことでした。20ページ以内と記載されていたので、修士論文を20ページにして提出しました。ところが、それでは長すぎて審査員は読まないとのこと。

以下メールの抜粋。

--------------------------------------------------
Thank you very much for your email.

I noticed that your writing sample is quite long and I wanted to suggest
that you might want to replace it with a summary of your thesis since the
readers will most likely not be able to read writing samples that are more
than a couple of pages long.
If you do not have another document to submit, then I will use the one you
emailed.
-----------------------------------------------------
数ページ以上だと読まないとのこと。それならそうとその旨を記載しろよと思うのだけど・・・

でも、よく考えるとその旨を教えてくれるとはとても親切なアドミッションオフィスだなと思いました。

早速今から修正して今夜中に送ろうと思います。

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留学準備 | 【2007-01-09(Tue) 18:11:49】
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ケネディースクールに出願完了!
Havard University Kennedy School of Governmentを仕上げる

今日はHarvard Universityの締切でした。

開発スクールからは3名出願しましたが、みんな徹夜で取り組みました。

ケネディースクールはエッセイが6本もあるので(通常は2本が最大)、骨が折れる作業でしたがやり遂げた時は嬉しかったですね。

出願したプログラムは、Master of Public Admistration in International Developmentというもので、MPA/IDと呼ばれています。開発に特化した、公共管理のマスターですね。

経済学と数学を鍛えるプログラムで、HPによれば、「ドクターレベルの経済学を2年間でたたき込みます」と書かれています。少々おどしも入っている気がしますが、卒業生の話によると、マスターとドクターの間くらいのレベルだそうです。

何はともあれこれでかなりの志望校の出願書類ができあがりました。これからどうするのか再度作戦を練ろうと思います。

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留学準備 | 【2007-01-06(Sat) 21:17:16】
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明けましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。このブログともども本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

ご無沙汰しておりました。なぜか、それは開発スクールの授業及び留学準備で忙殺されていたからです。

アジ研に朝から深夜まで本当にずっといました。昼は講義、夜は出願準備、そして深夜に、ゆうゆう窓口(郵便局の24時間サービスの窓口)に駆け込み、出願書類を送付するという毎日。

ようやく、落ち着いてきたのでこの辺で近況報告をしようと思い書いています。

今まで出願した学校は、出した順に、

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12月1日:プリンストン大学
(Princeton University, Woodrow Wilson School of Public and International Affairs, PhD in Public Affairs)

12月12日:コロンビア大学
(Columbia University, School of International and Public Affairs, PhD in Sustainable Development)

12月13日:カリフォルニア大学ロサンゼルス校
(University of California at Los Angels, School of Public Affairs, Department of Urban Planning, PhD in Urban Planning)

12月15日:デューク大学
(Duke University, Department of Public Policy Studies, Terry Sanford Institute of Public Policy, PhD in Public Policy)

12月16日:ミシガン大学、カリフォルニア大学バークリー校
(University of Michigan, Ford School of Public Policy, PhD in Public Policy)

(University of California at Berkeley, Department of Agricultural & Resource Economics, PhD in Applied and Resource Economics)

12月24日:エール大学郵送
(Yale University, MA in International and Development Economics)

12月29日:ウィスコンシン大学マディソン校(開発学部)
(University of Wisconsin at Madison, Development Studies Program, PhD in Development Studies)

12月30日:オックスフォード大学開発学
(University of Oxford, Queen Elizabeth House Department of International Development, DPhil in Development Studies)
:オックスフォード神戸奨学金
(Oxford Kobe Scholarship)

12月31日:マサチューセッツ工科大学
(Massachusetts Institute of Technology (MIT), Department of Urban Studies and Planning, PhD in Urban Studies and Planning)

1月1日:ウィスコンシン大学マディソン校(農業経済・応用経済学部)
(University of Wisconsin at Madison, Department of Agricultural & Applied Economics, PhD in Agricutlural and Applied Economics)
ハーバード大学公共政策大学院郵送分のみ
(Harvard University, John F. Kennedy School of Government, MPA in International Development)

です。ふー。大変ですよ。

あと、Yale, Harvardのエッセイをやらなければいけません。学校も4日から始まるし。正月返上でした。

次回は留学志望先について詳しく書けるようになります。


留学準備 | 【2007-01-01(Mon) 22:17:50】
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